★有資格者トレーナーがサポート!
・プレー動作の土台になる身体の機能的・基本的動作のトレーニング
・競技特有動作による身体左右差のバランス修正トレーニング
・ウエイトトレーニングの前段階・準備
・故障後の練習への見学参加の時期を活用したリハビリトレーニング
怪我や故障を防ぐ。
ジュニア期のスポーツと違ってジュニアユース、ユース世代の競技生活では怪我や故障のリスクに備えることも必要です。
実際にもう故障や怪我をしているのならドクター、コーチと相談して休養をとることも必要です。
青少年スポーツとプロスポーツ、幸運にも両方に触れることができる私たち。
同じ競技である以上、発生する故障や怪我のリスクは変わらないと思います。
ジュニア選手時代には故障はそうはしないと思います。でも中学生・高校生は違います。
爆発的に成長し大人の体格に代わっていく途中に成人並みのプレーするのですから。
プロ野球、Jリーグなどプロチームには専属トレーナーが帯同しています。
地域の青少年スポーツではそういうわけにはいきません。
練習会場の限られた使用時間、コーチングスタッフの数、指導の専門領域、施設や道具・・・。
スポーツ障害・故障を防ぐためや怪我をしてしまった選手のケアープログラムを個別に実施する事はとても難しい環境にあります。
この世代の選手への指導課題としては、最終的に選手自身で実践できるようになることです。「自分で自分のトレーナーになる!」 アスリートビズでは、主に地域の中学生世代のスポーツ選手を対象としたコンディショニング・トレーニングを実施しています。
※体験→面談→初めのコース選択→スタート
保護者のみなさまへ
「なぜ、ちゃんと腕立て伏せができないといけないか?」
スポーツでは、種目やポジションに特化した偏った身体活動をしています。それが正しい動作であっても過剰に行うことになります。スポーツ選手としての”性能”の高さは、適切に体幹をユニットとして安定させながら四肢をコントロールする機能的な動作を土台としています。ちゃんと腕立て伏せや懸垂が1回もできない。前屈が十分にできない。これらの課題を見過ごすことによるメリットはないと考えています。